2009年11月12日

『BALLAD 名もなき恋のうた』作品評(というか感想)

どうもみなさんお待たせしました。公開からとっくに2ヶ月以上も経ってしまって、すっかり公開劇場も少なくなってしまいましたが、『BALLAD』の個人的感想をお伝えしたいと思います。以前も書いたように、合戦シーンは本当に迫力のあるものだったのですが、作品の全体的な印象を言わせてもらいますと、、、

正直言って期待はずれでした。(むしろ私が期待しすぎただけかもしれませんが。)

まあ、それは原作をよく知っているがゆえに、原作と比較して観てしまった部分も否定できません。それは仕方のないことだと思うのですが、しかし、それを差し引いて、山崎監督のファンとして観ても、今回はちょっと外してしまった感が否めません。観ていて複雑な気分になってしまいました。

では、具体的にどこがよろしくなかったのか。私なりに思ったところを挙げておきます。(以下、ネタバレも含みます。ご注意ください。)


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posted by 奈良の忠臣蔵 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 作品評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

「アニメージュオリジナル」で原×本郷両監督の対談

1ヶ月ぶりの更新ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。すっかり寒くなってしまいましたね。

この1ヶ月間はちょっと体調を崩したり等諸々あって、なかなか書けませんでした。なので『BALLAD』の感想もいまだ書けてませんw まあ、本当はもうどうでもいいやと思ってるんですが(おい!)、さすがに公言した以上は書かなければと思いますので、もうしばらくお待ちください。

さて、現在発売中の「アニメージュオリジナル Vol.5」に、原恵一、本郷みつる両監督の対談が掲載されています。「アニメが映画に恋した日々」と題した特集記事に組み込まれていて、この特集では、映画とアニメの関係を、アニメクリエーターへのインタビューなどを通じて探っています。

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posted by 奈良の忠臣蔵 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | パブリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月02日

クレしんアニメ継続へ

今後の動向が注目されていた『クレヨンしんちゃん』のアニメですが、どうやら番組は継続の方向になりそうです。

臼井儀人さんお別れ会開催へ、アニメは継続」(サンスポ)

私としては、まだアニメは続けてほしいと思っていたので、ホッとしています。ここ最近は、臼井さんはアニメにはあまり関わっておらず、オリジナルの作品も多かったので、今後もアニメスタッフの力で続けられると判断してのことでしょう。臼井さんの手による漫画の新作は見られなくなるのは残念ですが、アニメのほうはこれからも『しんちゃん』らしい作品を送り出してくれると信じていますので、今後の活躍に期待したいと思います。


一方、『BALLAD』の公開で、『戦国大合戦』のDVDが売れているという話をしたかと思いますが、その後、臼井さんの死去もあって、さらに売り上げを伸ばし、先週オリコン最高位の記録を更新したそうです。

クレヨンしんちゃん:劇場版「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」DVDが急上昇 オリコン」(毎日新聞)

『戦国大合戦』に多くの方が興味を示してくれたことには嬉しい反面、こういう形で売り上げが伸びていることには、やや複雑な気分を覚えています。とはいえ、それも『クレヨンしんちゃん』という作品の偉大さを物語っているのだと思えば、まだ前向きにとらえられます。今まで当たり前の存在だったからこそ、失われてみて初めて気づく作品の素晴らしさ。これをきっかけに、さらに『クレヨンしんちゃん』が好きになったという人が増えれば、きっと臼井さんも天国で喜んでくれることでしょう。

臼井さんの葬儀は親族のみの密葬で行われましたが、臼井さんのお別れ会が近く開催されるとのことです。私もできれば行きたいとは思いますが、なにぶん遠方なので厳しいかなあ。とりあえず、臼井さんが関わっていた(あるいは出演されていた)ころの劇場初期作品を観たり、原作を読んだりして、臼井さんを偲びたいと思います。改めて『しんちゃん』の魅力を再発見したいと思います。
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2009年09月21日

臼井儀人さんの遺体発見

みなさんの祈りもむなしく、最悪の結末を迎えることになってしまいました。先日、荒船山で発見された男性の遺体が臼井さんであることが確認されました。

クレヨンしんちゃん:遺体は作者の臼井さんと確認」(毎日新聞)

こうなることも覚悟はしていましたが、やはりショックです。こうして書いている間も、悲しい気持ちでいっぱいです。思えば、アニメの『クレヨンしんちゃん』を初めて観たときのこと。当時は小学校高学年でしたが、お腹が痛くなるほど笑ったのをいまだに覚えています。その後は、しんちゃんから一時期離れてましたが、劇場版の評判を聞き、『オトナ帝国』『戦国大合戦』で大きな感動を与えてくれました。それは、同時に私が原恵一監督の大ファンになる大きなきっかけでもありました。『クレヨンしんちゃん』があったからこそ、今の自分があると言っても過言ではない気がします。

その『しんちゃん』の作者がこのような形で旅立たれてしまうなんて、本当に残念でなりません。臼井さんももっと描きたかっただろうに、もっとやりたいことがあっただろうに。そう思うと、本当に悔やまれます。しかも、よりにもよって、『BALLAD』公開中のこの時期に…。本当に残念としか言いようがありません。

これで気になるのは、今後の『クレヨンしんちゃん』がどうなるのか。漫画の連載はすでに数か月分あるとのことですが、それ以降は未定とのこと。アニメのほうも、まだどうなるかはわからないとのことです。やはり楽しみにしている子どもたちも多いですし、なんとか続けていただきたいと個人的には思っています。さまざまな方面に功績を残した作品だけに、なんとかこの作品を後世にも伝えてほしいと思います。

最後に、臼井さんのご冥福を謹んでお祈りいたします。
posted by 奈良の忠臣蔵 at 01:27| Comment(7) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

臼井儀人さんが行方不明に

すでに新聞報道などでご存知の方も多いと思いますが、『クレヨンしんちゃん』の原作者である臼井儀人さんが先週末から行方不明になっているとのことです。

クレヨンしんちゃん:作者の臼井さん不明に…家族が捜索願」(毎日新聞)

登山に行ったきり帰ってこないということから、何らかの事故に巻き込まれた可能性があるということで、臼井さんの安否が非常に気がかりです。思えば、『オトナ帝国』や『戦国大合戦』という傑作が生まれたのも、しんちゃんというキャラクターがあってのものですし、臼井さんの理解があったからこそできた作品だと思います。その臼井さんがこのようなことになってしまい、とてもショックです。

なかなか臼井さんの消息の続報が伝わってこないのが、非常にもどかしいのですが、私たちにできることといえば、臼井さんが無事でいることを祈るのみです。
臼井さん、どうか元気な姿で戻ってきて、また『クレヨンしんちゃん』を描いてください。
posted by 奈良の忠臣蔵 at 23:41| Comment(6) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする