2012年11月04日

『カラフル』聖地巡礼(1) 玉電砧線廃線跡&多摩川河川敷

先月、新文芸坐の『クレヨンしんちゃん』オールナイトに行ったついでに、ようやく『カラフル』の聖地・二子玉川を訪れました。映画では、再開発中だった二子玉川駅前はすっかり様変わりしていましたが、真たちの住む二子玉川に来たのだと思うと、なんだか少し興奮しました。時間の都合もあって、隅から隅までとは行きませんでしたが、主なところは巡礼できました。

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まずは、『カラフル』の代名詞的存在と言っていい、玉電の廃線跡を歩きました。

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線路跡の道には、かつて砧線があったことを示す駅名標や記念碑、玉電の模様が描かれたマンホールなどがあり、当時の玉電がいかに周辺の住民に親しまれたのかが伝わってきます。マンホールの絵柄は、映画では登場しなかったので大きな発見でした。

で、こちらは映画にも登場した、中耕地駅跡にあった絵なのですが・・・

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バイクが停められてました(泣)
実はこのそばにコンビニがあるため、お客さんがバイクや自転車を停めていくのです。
せっかくの記念の絵なのに、あまりにも残念です・・・。


そしてしばらく歩くと、玉電の線路で作られたガードレールがありました。
ここももちろん映画と同じ光景ですね。

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実はこのベンチのすぐそばには、ファミリーマートがあり、骨付きのフライドチキンも売られているんですよね。ひょっとしたら、真たちが二人で肉まんを食べていたコンビニはここだったのかもしれません。
というわけで、ちょうどお昼時ということもあり、私もここでフライドチキンを買って食べました。美味しかったです。

さらに、このファミマのすぐ近くには、玉電と二子玉川の歴史を深く知ることができる資料館があります。「大勝庵」さんという施設です。実はここはもともとお蕎麦屋さんで、中には玉電の運転台や列車部品などが展示されているのです。NHKの「ブラタモリ」でも紹介されたので、ご存知の方も多いでしょう。お蕎麦屋さん自体は去年廃業してしまいましたが、せっかくの資料を保存したいという店主さんの意向で、資料館として再スタートしました。

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しかし、この日はなんと臨時休館。テツとしては、よだれを垂らすほど見たいものだっただけに残念です・・・。次訪れる機会があれば絶対見たいですね。

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線路の形を模した歩道に沿って歩いていき、吉沢橋に着きました。

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映画ではこの吉沢橋を渡る玉電が再現されていましたが、その元となった写真は吉沢橋のモニュメントにも載っていました。


そこから終点に向かってさらに歩きます。二人が途中で立ち止まった分かれ道もこのとおり映画と同じです。

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そしてようやく終点となる砧本村駅跡の鎌田二丁目南公園に到着しました。

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この公園のすぐそばには、「砧本村」のバス停があるのですが、実はこの屋根に使われているのは、旧砧本村駅のホーム屋根の一部だそうです。今にも玉電が蘇って停車しそうな雰囲気です。


終点に到着したところで、ここから少し歩いて多摩川の河川敷に行きました。

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おなじみ廃線跡を辿り終えた二人が語り合うシーンで登場する光景です。映画と同じく、川の流れがとても美しく、心地よい風が吹いていて、とても気持ちのよいところでした。あの二人が前向きになれたのもうなずける気がします。

続きはまた後日。次回は市街地のほうに行きます。
posted by チューシン倉 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 聖地巡礼 | 更新情報をチェックする
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