2016年09月19日

新文芸坐×アニメスタイルオールナイト(原恵一監督登壇)に行ってきました!

先日9月17日(土)に、池袋の新文芸坐で、「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 86 アニメはいいぞ。」と題した、『同級生』『百日紅』『花とアリス』『ガルパン』の4本の傑作劇場アニメをオールナイト上映するイベントが行われ、そのトークゲストに原監督が来られるということで参加してきました。

新文芸坐のロビーでは、4作品のポスターが貼られたのはもちろんですが、来月行われる「モーレツ!原恵一映画祭」のチラシも置いてくれたのは本当にありがたかったです。新文芸坐さんありがとうございます!

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まずトークから始まり、司会のアニメ様こと小黒祐一郎さんと、原監督、『同級生』のプロデューサーである福島祐一さんが登壇されました。
その壇上に上がった原監督は、なんとハイボール持参で登場(笑)
「この時間にやるなら飲まないと」などと言ってすっかりほろ酔い状態でした。一方、そんな原監督を前にした福島プロデューサーは終始緊張しっぱなしなご様子でした。

今回の出演オファーは、原監督もこのイベントの6日前に受けたばかりだそうで、
『ガルパン』の水島努さんの代わりに呼ばれたのかと疑ったご様子(笑)
小黒さんは当初は各作品のプロデューサーを呼んでトークしていただく予定だったそうで、『百日紅』も本来なら松下プロデューサーに来ていただきたかったのだそうです。しかし、ご多忙のため予定が合わず、結局原監督に回ってきたのだそうです。

もっとも、原監督は、小黒さんには「アニメージュ」で初めて原監督のことを取り上げてくれたことや、この新文芸坐の前身である「文芸坐」で多くの映画を観てきたというご恩もあって、今回の出演を引き受けたのだそうです。

今回も酒が入っていたということもあってか、
アニメの現場に対する愚痴を次から次とぶっちゃけ(笑)
机で好き放題ネットやDVD観てる割りに仕事をろくに進めないアニメーターへの不満や、細かいところまで気にする最近のラッシュチェックの異常さ
など、アニメ現場の異常さを嘆いておりましたとさ。その話を聞いたもう1人のゲストの福島さんは、ただ同調するばかりだったのがなんとなくおかしかったり(笑)
その一方で、『百日紅』に参加された井上俊之さん、松本憲生さんをはじめとする名アニメーターの技術を絶賛されていたのもまた印象的でした。

トークの終盤で、司会の小黒さんに今後のことを聞かれた原監督は、『百日紅』が終わってからもうやりたいことがないと当初は思っていたそうですが、最近急にふっとやりたいものがどんどん出てきたそうで、そのやりたいものをあとの人生でどれくらいやりきれるのだろうかと思いを馳せていました。原監督の創作意欲が再び沸いてきてファンとしてはまた今後が楽しみになってきました。

そして、新作映画の準備中であることに触れつつ、来年のテレビシリーズで絵コンテを書いたことも明かしてくれました。ちなみに、そのテレビシリーズの監督のお名前も原監督は話されたのですが、正式発表前なので伏せておきます。
そのことを小黒さんから指摘された原監督は焦っていましたが(笑)
ともあれ、ファンにとっては楽しみが増えそうです。

原監督、今回も素敵なぶっちゃけトークありがとうございました。
また来月、名古屋シネマスコーレでお待ちしてます!

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posted by チューシン倉 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | 更新情報をチェックする
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