2012年07月24日

原監督が木下惠介監督『楢山節考』オリジナル予告編を製作

今年は、原監督が最も敬愛する映画監督・木下惠介監督の生誕100周年を迎えます。これを記念して、デジタルリマスター版Blu-rayの発売やイベント上映など、さまざまな企画が予定されているそうです。

木下惠介生誕100年オフィシャルサイト

そのプロジェクトの一環として、デジタルリマスター版の予告編を、なんと原恵一監督が製作されることが発表されました。

橋口亮輔×本木克英×原恵一、木下惠介代表作のオリジナル予告編を製作(映画.com)

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2011年06月14日

『カラフル』アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門特別賞&観客賞受賞!

先日、フランスのアヌシーで第35回アヌシー国際アニメーション映画祭が開催されました。この映画祭はアニメーションの映画祭としては世界最大規模と言われており、この映画祭での受賞はアニメ界にとっては栄誉とされています。

そのアヌシー国際アニメーション映画祭に今回『カラフル』が長編部門に出品されましたが、このたび見事、特別賞と観客賞の2冠を達成しました。

「カラフル」原恵一監督 仏アヌシーで長編部門特別賞、観客賞W受賞

この映画祭で日本のアニメ作品が受賞したのは、2008年に加藤久仁生監督の『つみきのいえ』がアヌシー・クリスタル賞を受賞して以来3年ぶり、長編作品では2007年に細田守監督の『時をかける少女』が特別賞を受賞して以来4年ぶりの快挙となりました。おめでとうございます。

いやあ、とうとう原監督も海外の賞をもらいましたね。これで「世界の原恵一監督」に一歩近づいたんじゃないでしょうか(笑)。しかも、特別賞に加えて観客賞までいただいたということは、海外の方にも原監督の作風が受け入れられたということで、非常に喜ばしいことです。今回の受賞で、『カラフル』が海外の多くの国で上映されてほしいものです。

原監督の次回作がいつになるかわかりませんが、次回作はぜひともカンヌやベネチア、ベルリン、そして本場の米アカデミー賞にもノミネートされるような作品になってほしいものですねw

改めて原監督をはじめ『カラフル』のスタッフ・キャストのみなさん。
受賞おめでとうございます!!
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2011年02月02日

『カラフル』毎日映画コンクールアニメーション映画賞受賞!

すでに報じられていますが、先日第65回(2010年)毎日映画コンクールの受賞作品が発表され、『カラフル』がアニメーション映画賞を受賞いたしました。

第65回毎日映画コンクール 受賞結果発表!

原恵一監督は2002年の『戦国大合戦』、2007年の『河童のクゥと夏休み』に続く3度目のアニメーション映画賞受賞となりました。おめでとうございます!


そして、昨日の毎日新聞の夕刊に原恵一監督のインタビューが掲載されていました。

第65回毎日映コンの顔:/2 小林政広/原恵一/三池崇史 - 毎日jp(毎日新聞)

3度目の受賞とはいえ、今回の受賞には原監督自身嬉しかったようです。さぞかし大きな不安を抱えたことが伺えます。それを乗り越えての受賞は本当に素晴らしいことですね。

気になるのは今後の方向なのですが、原監督曰く「この方向で、より深く遠くに行きたいという気持ちはあまりないんです。振り子のように変化するのが、作り手としていいのかな、と」。
リアルな描写にとことんこだわった『カラフル』でしたが、次回作は一転して『クレしん』時代のようなエンタメ路線に戻してくるのでしょうか?ともかく、原監督の今後にますます目が離せなくなりそうです。


改めまして原恵一監督、受賞おめでとうございます!
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2010年12月18日

『カラフル』日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞!

先日、第34回日本アカデミー賞の優秀賞が発表されました。(本家のアカデミー賞で言うところのノミネートみたいなものですが。)
注目の優秀アニメーション作品賞は以下のとおり。

『カラフル』(原恵一監督)
『借りぐらしのアリエッティ』(米林宏昌監督)
『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』(楠葉宏三監督)
『名探偵コナン 天空の難破船』(山本泰一郎監督)
『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』(境宗久監督)

『カラフル』が見事、優秀アニメーション作品賞に選ばれました。まずは第一段階突破ということでおめでとうございます!

しかし、相変わらず優秀作品に選ばれる映画が偏ってますねえ…。今年は劇場アニメが多く公開されたにもかかわらず、結局、定番のテレビアニメの劇場版が3作品選ばれるという結果に。他にもいいアニメ映画があったはずなんですがね…。まあ、しょせん日本アカデミー賞は、大手配給会社による大手配給会社のための賞ですから(苦笑)。

ここはひとつ、本命と言われながら受賞を逃した前作『河童のクゥと夏休み』の雪辱を果たすべく、『カラフル』には最優秀賞をとってもらいたいものですが、『借りぐらし…』の評判も良かったそうなので、ちょっと厳しいかもしれませんね…。ここは番狂わせを期待したいところです。

最優秀賞の発表は、来年2011年2月18日(金)。果たしてどの作品が選ばれるのでしょうか。

第34回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞
posted by チューシン倉 at 20:50| Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2010年12月10日

『カラフル』が文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞!

先日、2010年度第14回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表されました。『カラフル』が見事アニメーション部門の優秀賞を受賞いたしました!

原恵一監督作品のメディア芸術祭の受賞は、2002年度の『戦国大合戦』(大賞)、2007年度の『河童のクゥと夏休み』(大賞)につづいて3度目の受賞となりました。残念ながら惜しくも史上最多の3度目の大賞受賞は逃しましたが、それでも優秀賞の受賞は本当に喜ばしいことです。おめでとうございます。

その『カラフル』を抑えて、堂々の大賞を受賞したのは、湯浅政明監督の『四畳半神話大系』。テレビアニメの大賞受賞は史上初とのこと。また、湯浅監督は2004年度に『マインド・ゲーム』で大賞を受賞しており、4人目の大賞2度受賞者となりました。湯浅監督、おめでとうございます!

それにしても、『クレヨンしんちゃん』で活躍した方々が、文化庁メディア芸術祭という大きな舞台にこうして顔を揃えることになるとは驚きですね。非常に感慨深いものを覚えます。原監督、湯浅監督共々、お互い切磋琢磨していただいて、日本のアニメ界をさらに盛り上げていってもらいたいものです。原監督、湯浅監督、受賞おめでとうございます。

その文化庁メディア芸術祭の受賞作品展は、来年の2月2日(水)から13日(日)まで国立新美術館にて開催が予定されています。作品の上映や資料の展示、シンポジウムなどが予定されています。『カラフル』の原画や絵コンテも見られるかもしれませんね。そして、シンポジウムは、原・湯浅両監督の共演なんてこともあるかも?もしあるようでしたら、ぜひ見に行きたいところですね。

平成22年度[第14回]文化庁メディア芸術祭 受賞作品
2010年 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞 カラフル

posted by チューシン倉 at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする