2010年04月25日

『カラフル』スタッフ詳細明らかに

『カラフル』の新しい情報が入りましたのでお伝えします。東宝の作品紹介のページが更新され、スタッフの詳しい情報が明らかになりました。

http://www.toho.co.jp/lineup/colorful/credit.html

新たに明らかになったスタッフは、作画監督に佐藤雅弘さん、音楽を大谷幸さんが手がけます。佐藤雅弘さんは、劇場版『クレヨンしんちゃん』シリーズに原画で参加されたこともあり、また原監督の前作『河童のクゥ』にも参加され、クゥと康一が遠野の川で泳ぐシーンを担当されたそうです。今回は原監督に実力が認められての起用ということになったのでしょうか。一方、音楽を手がける大谷幸さんは『東京マグニチュード8.0』『逮捕しちゃうぞ』などのテレビアニメシリーズのほか、『就職戦線異状なし』『阿修羅のごとく』などの実写映画の音楽も手がけており、幅広いジャンルで活躍されています。

そして、製作委員会に名を連ねる各企業は、既報の通りフジテレビ・サンライズのほか、電通、アニプレックス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、東宝の4社が加わります。これだけ名だたる企業が集まったということは、それだけ『カラフル』に寄せる期待が大きいということでしょう。いずれもアニメには熱心な企業ばかりですので、どういったプロモーションを打ち出してくるのか期待したいところです。


ところで、これらのほかに、もう一つ気になる会社の名前がありました。それは、


「アニメーション制作:アセンション」


すでにサンライズが「制作」でクレジットされているにもかかわらず、別で「アニメーション制作」でクレジットされている「アセンション」という会社。これは初耳です。今までどんな作品を手がけてきたのでしょうか。

あ、そういえば、原監督の盟友である茂木仁史プロデューサーが、シンエイをやめて新たにアニメ制作会社を作ったという話がありましたが、もしやこれが茂木さんの会社なのでしょうか。確か、次回作も茂木さんといっしょに仕事していると原監督は以前に話されていたので、ここを制作拠点として作っている可能性が高いです。そうだとすれば、今後この会社がポストジブリになれるかどうかの試金石になりそうですねw
ということは、サンライズは元請として制作に携わっているということなんでしょうか。


徐々に情報が明らかになり、驚くことも多いですが、今後私たちをさらに驚かせることが待っているかもしれません。公開日まであと117日。みなさん、気長に見守っていきましょう。
ラベル:カラフル
posted by チューシン倉 at 00:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2010年04月21日

『カラフル』で「ぶらり途中下車の旅」?

昨日発売の「オトナファミ」最新号で、「先取りエンタ噂の検証2010」と題して、数々の注目作品にまつわる噂を検証した特集が組まれています。その中で、原監督の最新作にも触れられていたのですが、なんと「ぶらり途中下車の旅」になるとかいう噂になっていたようで。そんな話、初耳でしたよw

といっても、それはオトナファミの飛ばしで、原監督に実際に聞いて真偽のほどを確かめているようです。どうやらその話は『カラフル』の劇場オリジナルエピソードに関わるものだったようで、路面電車の沿線を探索するというストーリーが用意されているようです。今回は世田谷区あたりが舞台になっているようで、路面電車のエピソードは、取材の最中に玉川電気鉄道の展示を見たことがきっかけとなって入れたそうです。

玉川電気鉄道(東急玉川線)は、かつて渋谷と二子玉川を結んでいた路面電車で、1907年に開業し、1938年に東京横浜電鉄(のちの東京急行電鉄)に合併され東急玉川線となりました。長く市民の足として親しまれていましたが、地下鉄の建設が進んだこともあって、1969年に廃止されました。

すでに電車は廃止されているので、これは「ぶらり途中下車の旅」というより、むしろ「鉄道廃線跡を歩く」(宮脇俊三・著)と言ったほうが正しいかもしれません(笑)それにしても、こういうエピソードを盛り込んでくるとは、ひょっとして原監督は鉄道ファンなんでしょうか。劇場デビュー作の『星空のダンシングドール』では、寝台特急「瀬戸」に宇高連絡線、前作の『河童のクゥ』では西武の2000系・6000系、東北新幹線のE2系、そして今回の玉川電気鉄道。「東京タワー」に続いて、「鉄道」も原監督作品のもう一つの記号になりそうですw(今回も舞台が東京だから、東京タワーもまた出てくるんだろうなあ…。)

実は、かくいう私も鉄道ファンなんです。こういう鉄道ネタが出てくる作品には、どうしても胸躍りますね。鉄道ファンも必見の作品になること間違いなしでしょう。時間のある方は、映画の予習として路面電車の廃線跡を歩いてみてはいかがでしょうか。


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ラベル:カラフル
posted by チューシン倉 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

東宝公式サイトで特報映像公開中

先日の東京国際アニメフェアで公開された『カラフル』の特報映像ですが、東宝の公式サイトで見られるようになってます。

東宝ムービーニュース

記事の写真だけじゃ物足りない、動く映像が見たいというみなさん、お待たせしました。『カラフル』を選択して、右上のサイドバーに表示される「特報1(30秒)」をクリックすると映像が始まります。ここに上がっているということは、もうすでに劇場でも特報が流れているかもしれませんね。ちょうど17日からは『クレヨンしんちゃん』の最新作も公開されるので、そのときに見られるかも。

ちなみに、映画の公式サイトのほうは未だ更新されてません。(もちろん特報もなし。)いつになったら更新されるんでしょう?
【4/10追記】
公式サイトでも見られるようになりました!!
ラベル:カラフル
posted by チューシン倉 at 01:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

『カラフル』にフジテレビが製作参加!!

みなさん新年あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

ついに2010年がやってまいりました。なんといっても、今年は原監督の最新作『カラフル』が公開される記念すべき年です。昨年のアニメフェアでの発表以降、ずっと楽しみにしていたのですが、いよいよ公開が日に日に近づいているということを実感しています。もっとも、夏公開なのでまだまだ先ではありますけどw
今年の夏はぜひ多くの方に『カラフル』を観ていただけることを祈っています。

そんな中、またまた驚きの情報が入ってきました。先日4日に発売された「日経エンタテインメント!」2月号からの情報なのですが、なんとあのフジテレビが製作参加していることが明らかになりました!!

フジテレビと言えば、数々の人気テレビドラマを次々と映画化して大ヒットさせ、非常に商魂たくましい(?)テレビ局としてよく知られていますが、その一方で、最近では『それでもボクはやってない』『劔岳 点の記』『ヴィヨンの妻』などといった、正統派の映画作品の製作にも乗り出しており、良くも悪くも日本映画界に大きな影響を与えているテレビ局と言えるでしょう。

そのフジテレビが、今回『カラフル』の製作に加わるというのですから、これは宣伝面において期待が大きく持てますね。ということは、原監督がフジテレビの各番組にゲスト出演なんてことがあるんでしょうか。例えば、「笑っていいとも」のテレホンショッキングとか(笑)
ま、どちらかといえば出演声優さんが主に出られるんでしょうけど。

気になるのは、フジテレビが変な横槍を入れてこないかと、過剰な宣伝をしてこないだろうかということでしょうか(笑)
宣伝を大々的にやってくれるのはありがたいのですが、ほどほどにしておかないとかえって飽きられるかと思いますので…。今回の製作参加は、原監督のことを評価してのことだと思いますし、正統派の映画を作るという意味でのことだと個人的には信じたいので、フジテレビさん、どうかひとつよろしくお願いいたします。

ところで、テレビ局製作映画の本編上映直前には、同局製作の近日上映作品の予告編がたいてい上映されるものなのですが、『カラフル』の予告編も同じように上映されるとなると、当の上映作品は何になるのでしょうか?
今のところ、同じフジテレビ製作・東宝配給作品で、今年夏公開の作品といえば…『踊る大捜査線 THE MOVIE3』以外にありません(笑)
多くの観客動員が見込める『踊る3』で、『カラフル』の予告編を見せれば宣伝効果も抜群。こりゃあ大ヒットも夢じゃありませんねw

もっとも、夏公開までに作品が完成していればの話ですが(笑)


日経エンタテインメント! 2010年 02月号 [雑誌]

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posted by チューシン倉 at 01:17| Comment(4) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

『カラフル』脚本に丸尾みほさん

ビンクスさんより教えていただいた情報ですが、ただいまTSUTAYAで「TSUTAYAが選んだ。世界が泣いた。」と題して、TSUTAYAが選んだ泣ける名作100作品が100円でレンタルできるキャンペーンが実施中です。その「泣ける100選」の中に、我らが原監督の三大傑作、『オトナ帝国』『戦国大合戦』『河童のクゥ』が選ばれています。数々の名作に混じって、原監督の作品が3作品も入るなんて、もう凄いです。この機会にぜひみなさん、周りのお友達や家族、親戚などにこの三大傑作を勧めてあげてください。これでまた原監督のファンが増えるといいですね。なお、キャンペーンは年明けの2月21日まで行われています。

さて、さっき何気なく『カラフル』の公式サイトを見たんですが、ちょっとだけサイトが更新されていて、そこには脚本として丸尾みほさんが名を連ねていました。丸尾さんは数々のアニメ番組の脚本を手がけていて、過去には『ドラえもん』や『パーマン』にも参加されていました。最近では『のだめカンタービレ』シリーズも手がけています。

丸尾さんは1991年には『ドラミちゃん アララ少年山賊団』の脚本も手がけていましたが、その監督を務めていたのが原恵一監督なのです。ということは、今回の『カラフル』で19年ぶりにタッグを組まれるというわけですw

しかし、意外でしたね。今回は原監督が脚本ではなくて。とはいえ、プロット作りには関わっているとは思うので、ある程度は原監督らしいストーリー展開も用意されていると思いますが。まあ、原恵一脚本じゃなくても『エスパー魔美 星空のダンシングドール』は感動作でしたし、そこは演出の上手さで原監督らしい作品に仕上げてくれることと思います。

まだまだ情報も少ないですが、今後の『カラフル』の動向に注目です。




posted by チューシン倉 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | 更新情報をチェックする